訪問看護・訪問リハビリ・訪問介護・居宅介護・移動支援・保育所等訪問支援・相談支援事業所

理念

あなたの一番好きな場所で、いつも共に希望を持って、あなたの心に寄り添っていきます。
今、生きることを楽しめるように。活き活きと暮らすことができるように。
今後も歩んできた人生を真っ直ぐに歩くことができるように。
あなたの感じる悲しみも苦しみも喜びも、いつも一緒に感じ合うことができる二つの葉。
あなたという一つの葉のすぐ横でもう一つの葉となり、見守り続けます。

代表ご挨拶

双葉の利用者様は、特に難病の方と小児の方が多くいらっしゃいます。
私たちは、難病をお持ちの方がいつまでも人生の主演でいられるように助演し、最大限にサポートさせて頂きます。どのスタッフも一人一人の利用者様に思いを持っており、当事業所で担当させて頂けて良かったと思える日々を過ごしています。状態は変化していき不安も多いことと思いますが、私たちは「寄り添う」ということを根本として、一生涯お付き合いさせて頂く覚悟で関わらせて頂いています。利用者様だけでなく、ご家族皆様がいつまでも笑顔で過ごすことが出来るように、関わる方々全てと連携をとり、最善の道を一緒に探していきます。
また、私たちは子どもたちをかけがえのない、無償で愛を与えることの出来る存在だと思っています。そして、傍にいるだけで周りに生きる力や希望を与えることが出来るように、一人一人が無限の可能性を持つ原石だと考えています。そんな子どもたち一人一人が、感情や情緒を豊かに表現出来て、能力を最大限引き出しながらその子らしい輝きを存分に発揮出来るように支援していきます。お話しが上手に出来ない、うまく歩けない、トイレが思うように出来ない。それは少しボタンを掛け違えただけなのかもしれません。その違いに気付けるようにいつでも力になり、そばで見守っていきます。そのためには周りが大きな心と包み込むような愛を持って、子どもの可能性を信じるということが必要だと考えています。
双葉は、皆さんが笑って過ごせるように全力で明日のために動き続けます。まだ小さな葉ですが、いつの日か大木へと成長し、一人でも多くの方が笑って過ごせるようにすべての力を注ぎます。皆さんの笑顔が明日を作り、未来を作っていくと信じているからです。

「病気や障がいがあっても自分たちらしく生きてほしい」 「不幸な子どもがいない世界を目指したい」

それが双葉の思いです。

  • 今後の展望

    ◆就労継続支援事業所双葉(B型)の一体的な事業所として
    事務所の着工開始(障がい者・難病の方の入居施設も併設)
    ◆移転とともに社会福祉法人に変更 
    児童養護施設・放課後デイ・児童デイに参入

    を目標にしています。

  • 予定



全ての世代の方々に当事業所に繋がれば、今後の生活を安心して過ごせるように支援していきます。ライフステージや発達課題に応じた支援を実施していきます。利用者の希望や要望を最優先に、生活が充実した毎日になれるよう、常に「利用者さんのため」を第一優先に考え支援していきます。また、御家族の健康状態、介護状況やサポート状況、育児環境の有無、それも踏まえ心配なことや不安なことを早期に解決できるよう、担当するスタッフがが寄り添う姿勢を徹底していきます。同じ当事業所が生涯に渡ってお付き合いしていけるような体制を構築し、末永く一緒に歩み続けたいと願っています。

情熱や思いの強さ

一人の利用者様に対してどうしたら最善の道を開けることが出来るかを、スタッフ一人一人が自問自答し、
利用者様が人生を生き生きと歩んでもらえるように、対話や目標に向けての努力をともに行っています。
悩んだ時や一人での対応が困難だと感じた時は、傍にいるスタッフが支えや相談に乗れるような体制を構築しています。
管理者はスタッフの反応や表情、変化に気づけるように接するようにしています。

お知らせ

2020.12.25
ホームページを公開しました。